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KPTとは?けーぴーてぃー

KPTとは、ふりかえりを3欄で整理する手法。継続したい良い実践をKeep、障害になっている事実をProblem、次の反復で試す施策をTryに書き出す。次回のふりかえりでTryの結果を評価し、効いたものをKeepへ移し、効かなかったものは捨てる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。

システムアーキテクト試験の頻出用語/午前II

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背景

反復開発では、同じ失敗を繰り返さない仕組みをプロセス側に持たないと、改善が個人の記憶に依存する。論点を3欄に固定するのは、反省会が犯人探しや感想の共有で終わるのを防ぐためで、事実(Problem)と施策(Try)を分けて書かせる構造がその歯止めになる。開発プロセス実施計画に改善の場をどう組み込むかという設計判断に関わる。

具体例

『これだけ!KPT』の天野勝が国内へ広めた整理法で、Miroのふりかえりテンプレートにも標準で用意されている。スプリント末に3欄を埋め、Tryを1〜2件に絞って次スプリントの実験項目にする運用が典型。

試験での引っ掛け

TはTryで、ThinkでもTargetでもない。YWT(やったこと・わかったこと・つぎにやること)は経験学習の整理で、「続ける良い点」に当たる欄を持たない点が違う。Tryは次の反復で検証する仮説であって、その場で確定した決定事項ではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:午前II
  • TはTryで、ThinkでもTargetでもない。