ユーザーストーリーとINVESTとは?
ユーザーストーリーとINVESTとは、ユーザーストーリーは「誰が、何をしたい、なぜなら」という形で利用者価値を表した要求の単位。INVESTは良いストーリーの条件を測る6つの観点で、Independent(独立している)、Negotiable(交渉可能)、Valuable(価値がある)、Estimable(見積り可能)、Small(小さい)、Testable(テスト可能)の頭字語。
システムアーキテクト試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2024年度)。
ゆーざーすとーりー・いんべすと
ユーザーストーリーとINVESTの意味
ユーザーストーリーは「誰が、何をしたい、なぜなら」という形で利用者価値を表した要求の単位。INVESTは良いストーリーの条件を測る6つの観点で、Independent(独立している)、Negotiable(交渉可能)、Valuable(価値がある)、Estimable(見積り可能)、Small(小さい)、Testable(テスト可能)の頭字語。
ユーザーストーリーとINVESTの具体例
「他ストーリーの完了を待たないと着手できない」ならIndependentを満たさないため、分割や順序の見直しを行う。
ユーザーストーリーとINVESTは試験でどう引っ掛けられる?
INVESTはストーリーの良否を評価する観点であって、見積り手法でも優先順位付け手法でもない。
ユーザーストーリーとINVESTと関連する用語
ユーザーストーリーとINVESTが出た過去問
アジャイル開発プロセスにおいて、Bill Wakeが提案した"INVEST"と呼ばれる六つの観点を用いて行うことはどれか。
正解:質の高いユーザストーリとなっているかどうかを評価する。
要点:INVESTは良いユーザストーリを測る六つの観点
INVESTはBill Wakeが示した、良いユーザストーリが備えるべき六つの性質の頭字語である。Independent(独立している)、Negotiable(交渉可能)、Valuable(価値がある)、Estimable(見積り可能)、Small(小さい)、Testable(テスト可能)を指し、アジャイル開発でバックログ項目の質を点検する観点として使われる。図の作成技法ではなく、あくまでストーリの評価基準である点が要点。
出典:平成29年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問1(IPA)アジャイル開発プロセスにおいて、Bill Wake が提案した“INVEST”と呼ばれる六つの観点を用いて行うことはどれか。
正解:質の高いユーザーストーリーとなっているかどうかを評価する。
要点:INVESTはユーザーストーリーの良否を測る六つの観点
INVESTは、Independent(独立している)、Negotiable(交渉の余地がある)、Valuable(価値がある)、Estimable(見積り可能)、Small(小さい)、Testable(テスト可能)の頭文字を並べたもので、ユーザーストーリーが良い状態にあるかを点検するための観点である。この六つを満たすストーリーは、単独で計画に載せやすく、見積りと受入れ確認がしやすい。
出典:令和6年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問1(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。