高度試験午前I暗記無料で始める

RAIDレベルとは?れいどれべる

RAIDレベルは、複数のディスクを束ねるときに「速度・容量効率・耐障害性のどれをどれだけ諦めるか」の組合せに付けた番号である。0は分散書きだけで冗長性なし、1は複製で容量が半分、5はパリティ分散で(n−1)台分、6はパリティ2重で(n−2)台分。番号は優劣の順位ではなく選択肢の名札にすぎない。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

高度試験の午前Iを最短で暗記する →

背景

単体のディスクでは容量・速度・信頼性を同時には伸ばせない。複数台を並べて足りない要素を補う発想がRAIDで、何を補うかで構成が分かれた結果がレベル番号になった。午前I(科目A-1)では、無停止が要るのか容量単価が要るのかという要求から適切なレベルを選ばせる形で出る。

具体例

バックアップ用の大容量ストレージなら容量単価の効くRAID6、データベースのログ書込みのように小さな書込みが続く用途なら書込みペナルティのないRAID1+0、という選び分けになる。Dell EMCやNetAppの製品仕様書もこの軸で構成を提示している。

試験での引っ掛け

番号が大きいほど高性能・高信頼という順序関係はない。RAID0は「冗長性なし」であって、1台壊れれば全損する。RAID10(1+0)とRAID01(0+1)は束ねる順序が逆で、耐えられる故障の組合せが違う点も狙われる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

高度試験の午前Iを最短で暗記する →

試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 番号が大きいほど高性能・高信頼という順序関係はない。