標本化(サンプリング)とは?ひょうほんか(さんぷりんぐ)
標本化(サンプリング)とは、アナログの音声や映像信号を一定の時間間隔で区切り、その瞬間の信号の値を取り出してデジタルデータに変換する処理。1秒間に何回信号を取り出すかを示す値をサンプリング周波数(サンプリングレート)と呼び、単位はHz(ヘルツ)で表される。サンプリング周波数が高いほど元のアナログ信号を細かく再現でき音質は向上するが、その分データ量も増える。アナログ信号をデジタル化する過程は、標本化に続いて量子化・符号化という手順で行われる。
最終更新:2026-10-07
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音楽CDのサンプリング周波数は44.1kHzで、1秒間に44,100回音の波形を測定してデジタルデータに変換している。
試験での引っ掛け
標本化は「時間軸」を区切る処理であり、「振幅(信号の強さ)」を段階的な数値に変換する量子化と混同しやすい。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの1 基礎理論 > 3. 情報に関する理論 > (2) 符号理論に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。