高度試験午前I暗記無料で始める

サービスレベルの計算(稼働率と停止時間)とは?さーびすれべるのけいさん

サービスレベルの計算(稼働率と停止時間)とは、SLA(Service Level Agreement:サービス水準合意)で定めた稼働率から、許容される停止時間を逆算する計算。許容停止時間=サービス提供時間×(1−稼働率)で求め、母数は24時間ではなく合意した提供時間帯であることが計算の要になる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:サービスレベルの計算、稼働率と停止時間

高度試験の午前Iを最短で暗記する →

背景

稼働率を99%と決めただけでは、運用の現場は何をしてよいか判断できない。時間に直して初めて、月に何時間止められるか=計画停止をどこに入れられるか、障害を何回まで許せるかという判断材料になる。SLAの議論が時間で語られるのはこのためである。

具体例

提供時間が1日20時間・月30日、目標稼働率99%なら、20×30×(1−0.99)=6時間が月間の許容停止時間。99.9%なら0.6時間=36分となり、9が1つ増えるたびに許容時間は10分の1になる。

試験での引っ掛け

24時間×30日で計算してしまう誤りが定番で、提供時間帯が20時間なら母数は600時間である。構成の稼働率も向きを取り違えやすく、直列構成は稼働率の積、並列(冗長)構成は1−(1−稼働率)のn乗で求める。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

高度試験の午前Iを最短で暗記する →

試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 24時間×30日で計算してしまう誤りが定番で、提供時間帯が20時間なら母数は600時間である。