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プログラム言語・規約・解法の非保護とは?ぷろぐらむげんご・きやく・かいほうのひほご

プログラム言語・規約・解法の非保護とは、著作権法が守るのはプログラムという表現そのものであり、作成に用いるプログラム言語、通信手順などの規約、アルゴリズム(解法)は保護の対象から外れると定められている。書かれたソースコードや実行形式は守られるが、同じ考え方をもとに別に書き起こしたものは侵害にならない。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では5回出題され、ほかに5問の解説で触れられています(2009年度〜2025年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:プログラム言語、規約、解法の非保護

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背景

言語や通信手順を最初に作った者が独占できると、他社は互換性のあるソフトを一切作れず、市場が一社に固定されてしまう。計算のやり方である解法も同じで、独占すれば後続の改良が止まる。著作権法は道具立てと表現を切り分け、後者だけを守る立て付けにしてこの弊害を避けた。ITパスポートでは、他社製品を参考にした自社開発がどこから違法になるかという形で問われる。

具体例

Webの通信手順であるHTTPの仕様や、表計算ソフトの関数の書き方は誰でも自社製品に採り入れてよく、実際にMicrosoft Excelと同じ関数名で計算できる表計算ソフトが複数存在する。一方でExcelのソースコードを入手して自社製品に取り込めば著作権侵害になる。

試験での引っ掛け

「著作権で保護されない=自由に使える」と結ぶ選択肢が誤り。解法は特許権や営業秘密として別の法で守られていることがある。逆向きの引っ掛けとして、既存コードの変数名やコメントだけ書き換えたものは表現をまねているので複製とみなされる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2009年度〜2025年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • 「著作権で保護されない=自由に使える」と結ぶ選択肢が誤り。