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結合テストとは?けつごうてすと

結合テストとは、単体テストを終えた複数のモジュールを組み合わせ、モジュール間のインタフェース——データの受け渡しや呼び出しの順序——が正しく働くかを検証するテスト工程。単体テスト → 結合テスト → システムテスト → 運用テスト(受入テスト)と段階が進み、後の工程ほど確認する範囲が広がり、関わる立場も開発側から利用者側へ移る。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では16回出題され、ほかに9問の解説で触れられています(2009年度〜2023年度)。

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系

別名:統合テスト

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背景

部品ごとに正しく動いても、つないだ途端に動かないことが起きる。片方は金額を円で渡しているのに、もう片方は千円単位で受け取る——といった境界での思い込み違いは、部品を単体で見ているかぎり誰にも見えないためである。かといって全部つないでから一度に試すと、不具合が出たときにどこが原因なのか切り分けられない。そこで、単体で確かめてから、つなぎ目だけを確かめる段階を挟む構成になった。

具体例

受注入力のモジュールと在庫引当のモジュールを結合し、入力された注文数量が正しい単位・正しい件数で在庫側へ渡り、在庫数が想定どおり減るかを確認する。上位から順につないでいくトップダウンの進め方では、まだ完成していない下位モジュールの代わりにスタブを置いて試す。

試験での引っ掛け

ドライバとスタブの取り違えが定番。呼び出す側(上位)の代用がドライバ、呼ばれる側(下位)の代用がスタブで、上位から進めるトップダウンではスタブ、下位から進めるボトムアップではドライバを使う。またテストを行う主体も工程で変わり、運用テスト(受入テスト)は開発側ではなく利用者・発注者が行う点が問われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では16回出題(2009年度〜2023年度)
  • 分野:マネジメント系
  • ドライバとスタブの取り違えが定番。