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同値分割とは?どうちぶんかつ

同値分割とは、ブラックボックステストの技法の一つ。入力値の範囲を、同じ結果になると期待される集合(同値クラス)に分割し、各クラスから代表値を選んでテストすることで、効率よく網羅性を確保する方法。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では3問の解説で触れられています(2009年度〜2022年度)。

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系

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背景

テストにかけられる時間と人手には限りがあるのに、入力の候補は多い。思いつきで選ぶと、同じような値ばかり試して、試していない場合分けが残ってしまう。結果が同じになるはずの範囲に分け、各範囲から選んで試せば、少ない件数でも、条件ごとのパターンをもれなく確かめやすくなる。

具体例

「0〜100点で、60点以上なら合格」と判定する処理に対して、有効な入力の「合格範囲(60〜100)」「不合格範囲(0〜59)」と、無効な入力の「0未満」「100超」の4つの同値クラスに分け、それぞれから1つずつ代表値(例:80、30、−5、120)を選んでテストする。

試験での引っ掛け

限界値(境界値)分析との違いが定番。同値分割は各グループから代表値を1つ選び、限界値分析は境界のすぐ内側と外側を選ぶ。正しい値のグループだけでなく、誤った値のグループも試す点も忘れやすい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 3問の解説で触れられる(2009年度〜2022年度)
  • 分野:マネジメント系
  • 限界値(境界値)分析との違いが定番。