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関数とは?かんすう

関数とは、処理のまとまりに名前を付け、値を渡して呼び出せるようにしたプログラムの部品。呼び出すときに渡す値を引数、処理の結果として返る値を戻り値という。同じ処理を何度も書かずに済むため、擬似言語や流れ図の問題では引数と戻り値の対応を追えるかが問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:function

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背景

同じ計算をあちこちに書き写していると、仕様が変わるたびにすべての箇所を直す必要があり、直し漏れがそのまま不具合になる。処理を1か所へまとめて名前で呼び出す形にすれば、直す場所は1か所で済む。さらに「何を渡せば何が返るか」だけ決めておけば、中の作り方を知らなくても使えるため、大きなプログラムを分担して作れるようになった。

具体例

表計算ソフトMicrosoft ExcelのSUM関数は、合計したい範囲(引数)を渡すと合計値(戻り値)が返る典型例である。内部でどう足し算しているかを知らなくても、渡す値と返る値の約束さえ分かれば使える。この関係がプログラムの関数でもそのまま当てはまる。

試験での引っ掛け

関数と手続の区別が問われる。値を返すのが関数、値を返さずに処理だけ行うのが手続である。また引数と戻り値は向きが逆で、引数は呼び出す側から関数へ渡す値、戻り値は関数から呼び出し元へ返る値である。表計算ソフトの関数だけを指す言葉ではない点にも注意する。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • 関数と手続の区別が問われる。