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スタックとは?すたっく

スタックとは、最後に入れたデータを最初に取り出す(後入先出、LIFO)データのしまい方。積み重ねた皿を上から取るのと同じ。データを積む操作をプッシュ、取り出す操作をポップという。プログラムの中で処理を呼び出したとき、終わったら戻る場所を覚えておくのに使われる。試験では、プッシュとポップの操作を順に行ったあと、どのデータがどの順で取り出されるかを答える問題が定番。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では3回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2010年度〜2019年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

作業の途中で別の用件を頼まれ、その途中でさらに別の用件が入ることがある。終わったら、いちばん新しく割り込んだものから順に元の作業へ戻らないと、何をしていたか分からなくなる。この「新しいものから先に片づける」順序をコンピュータで扱うために、後に入れたものを先に出すしまい方が必要になった。

具体例

空のスタックにA、B、Cの順にプッシュすると、ポップではC、B、Aの順に出てくる。「push 1, push 2, pop, push 3, pop, pop」なら取り出される順は2、3、1となる。処理が呼ばれるたびに戻る場所を積み、戻るときに取り出す。

試験での引っ掛け

キュー(先に入れたものを先に出す、レジの行列のようなしまい方)との取り違えが最頻出。またプッシュとポップが交互に混ざる操作の並びでは、途中の状態を1つずつ書き出さないと順序を誤る。空の状態でポップするとアンダフロー、入る量を超えてプッシュするとオーバフローとなる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2010年度〜2019年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • キュー(先に入れたものを先に出す、レジの行列のようなしまい方)との取り違えが最頻出。