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WEPとは?うぇっぷ

略語の意味

WEP=Wired Equivalent Privacy

無線LANで最初に使われた暗号のやり方。弱点が見つかっていて、今は使ってはいけないとされる

Wired
有線の(ケーブルでつないだ)
Equivalent
同じくらいの
Privacy
秘密が守られること

WEPとは、無線LANで最初に使われた暗号化方式。作りに弱点があり、通信を集めるだけで鍵を計算で割り出せてしまう。現在は使ってはいけない方式として扱われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では4回出題され、ほかに4問の解説で触れられています(2013年度〜2025年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

無線は電波なので、ケーブルと違って近くにいる誰にでも受信されてしまう。そこで「ケーブル並みの秘匿を」という狙いで最初に用意されたのがこの方式だった。ところが設計上の弱点が公表され、短時間で鍵が割り出せることが分かったため、WPA2・WPA3への置き換えが進んだ。試験では、選んではいけない古い方式として出る。

具体例

家庭や事務所の無線ルータの設定画面には、暗号化方式の候補としてWEP・WPA2・WPA3が並んでいることがある。バッファローやNECの機種でも選ぶべきはWPA3(対応していなければWPA2)で、WEPは古い機器をつなぐためだけに残された項目にすぎない。

試験での引っ掛け

鍵を長くすれば安全になる、という誤解が狙われる。弱点は鍵の長さではなく方式の作りそのものにあるので、鍵を伸ばしても破られるまでの時間はほとんど変わらない。WPA2・WPA3(WEPの後に作られた、より安全な無線LANの暗号化方式)との新旧の並びを入れ替えた選択肢も出る。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2013年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 鍵を長くすれば安全になる、という誤解が狙われる。