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MACアドレスフィルタリングとは?マックアドレスふぃるたりんぐ

MACアドレスフィルタリングとは、ネットワーク機器ごとに割り当てられた固有の番号であるMACアドレスをあらかじめ登録しておき、登録済みの端末だけに接続を許す仕組み。無線LANのアクセスポイントで広く使われ、登録のない端末からの接続要求は拒否される。手軽に設定できる反面、これだけで守り切れる仕組みではない。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では3回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2012年度〜2021年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

無線LANは電波の届く範囲なら誰でも接続を試せるため、有線のように「線をつながなければ入れない」という前提が働かない。そこで、機器に最初から割り当てられている固有の番号を鍵の代わりにして、知らない端末を締め出す方法が用意された。ただし電波に乗って流れる番号を隠すことはできないため、補助的な手段という位置づけになる。試験では、この限界を問う形で出る。

具体例

小規模な事務所の無線LANで、業務用に許可したパソコンとスマートフォンのMACアドレスだけを登録し、それ以外の端末は接続できないよう設定する。市販の無線LANルータの管理画面から設定でき、来客用には別のネットワーク名(SSID)を用意して社内のネットワークから分ける運用と組み合わせる。

試験での引っ掛け

MACアドレスは暗号化されずに電波へ乗るため傍受して読み取ることができ、その値を自分の端末に設定すれば登録済みの端末になりすませる。したがって単独では十分な対策とはいえず、無線LANの通信を暗号化する規格であるWPA2やWPA3と併せて使う必要がある点が問われる。通信の中身を保護する仕組みでもない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2012年度〜2021年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • MACアドレスは暗号化されずに電波へ乗るため傍受して読み取ることができ、その値を自分の端末に設定すれば登録済みの端末になりすませる。