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積集合とは?せきしゅうごう

積集合とは、2つの集合(ものの集まり)の両方に共通して入っている要素だけを集めた集合。AとBの積集合を「A∩B」と書き、ベン図(円の重なりで集合を表す図)では2つの円が重なった部分にあたる。どちらか一方にでも入っている要素を全部集めるのは和集合(A∪B)。論理演算のAND、Web検索で2つの語を両方含むページを探す「AND検索」と同じ考え方である。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では4回出題されています(2010年度〜2020年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:A∩B

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背景

名簿や検索で、複数の条件を同時に満たすものだけを選びたい場面は多い。言葉のままだと「AとB」が両方なのか片方なのかがあいまいになり、結果が人によってずれる。そこで集合の重なりとして表し、「両方に入っているもの」を一通りに決められるようにした。

具体例

顧客名簿のExcelで「東京都に住む人」と「この1年に購入した人」を抜き出すと、両方に当てはまる人が積集合になる。データベースの表どうしの積集合演算では、2つの表の両方にある行だけが結果として残る。

試験での引っ掛け

∩と∪の取り違えが定番。∩(積集合)は「両方に入っている」で範囲が狭くなり、∪(和集合)は「少なくとも一方に入っている」で範囲が広くなる。「常に成立する関係」を選ぶ問題では、A∩BはAにもBにも含まれ、AとBはどちらもA∪Bに含まれる、という包む向きをベン図で確かめてから答える。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2010年度〜2020年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • ∩と∪の取り違えが定番。