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参照整合性とは?さんしょうせいごうせい

参照整合性は、複数のテーブル(表)が外部キーによって関連付けられているとき、その関連が矛盾なく成り立っている状態を保つ制約のことである。主キーは表の中で1行を特定する項目で、外部キーは別の表の主キーを指す項目である。例えば注文テーブルの外部キーが顧客テーブルの主キーを参照している場合、参照整合性が保たれていれば、存在しない顧客IDを持つ注文データが登録されることはない。データベース管理システム(DBMS)は、参照整合性制約を設定することで、関連するデータの矛盾(存在しない親データを参照する子データの発生など)を自動的に防ぎ、テーブル間のデータの一貫性を維持する役割を果たす。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では4問の解説で触れられています(2010年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:Referential Integrity

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背景

表どうしを番号でつないでいるとき、一方の番号が消えたり間違って入力されたりすると、もう一方は誰のことか分からないデータになる。人が目で確かめ続けるのは現実的でなく、気づくのは業務で使ってからになりがちである。そこで、つながりの正しさをデータベースが自動で見張る決まりにした。

具体例

顧客テーブルからある顧客のデータを削除しようとしたとき、その顧客の注文データが注文テーブルに残っていると、参照整合性制約によって削除がエラーになり、データの矛盾を未然に防ぐ。

試験での引っ掛け

参照整合性は外部キーを用いたテーブル間の関連についての制約であり、単一テーブル内の主キーの一意性を保証する制約とは対象が異なる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 4問の解説で触れられる(2010年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 参照整合性は外部キーを用いたテーブル間の関連についての制約であり、単一テーブル内の主キーの一意性を保証する制約とは対象が異なる。