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フィールドとは?ふぃーるど

フィールドは、データベースの表(テーブル)の列にあたるデータの項目のこと。社員の表なら「社員番号」「氏名」「所属部署」がそれぞれフィールドで、表の1行にあたる1件分のデータ(社員1人分)はレコードと呼ぶ。テーブル=表、レコード=行、フィールド=列と対応させて覚える。ITパスポートでは、主キー(行を一つに特定するための項目)に設定したフィールドの決まりや、表を分割したときに両方の表に残すべき共通のフィールドを問う問題で出題される。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では13回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2010年度〜2025年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:データ項目

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背景

Excelの表なら、列の見出しを自由に決め、同じ列に数字と文字が混ざっていても困らない。しかし多くの人が同じデータを使い、他の表と結び付けて検索するデータベースでは、「この列には何をどんな形式で入れるか」をあらかじめ決めておかないと、検索や集計の結果が狂う。そこで列ごとに項目名とデータの種類(数値・文字・日付など)を定めた単位として、フィールドという考え方が使われる。

具体例

楽天市場のようなネット通販の注文データでは、「注文番号」「注文日」「会員番号」「商品コード」「数量」がフィールドになり、1回の注文が1件のレコードとして1行に入る。会社の顧客名簿をExcelからデータベースに移すときも、「顧客番号」「会社名」「電話番号」の列をそれぞれフィールドとして定義する。

試験での引っ掛け

レコード(行・1件分)とフィールド(列・項目)の取り違えが定番。また、主キーに設定したフィールドは、値が空(NULL)であってはならず、同じ値が重複してもいけない。「1行だけなら空でもよい」は誤り。表を2つに分けるとき、両方の表に共通して残すフィールドは、もう一方の表の行を特定できる項目(例:仕入表と商品表なら商品コード)である。なお、Webページの「入力フィールド」は入力欄のことで、データベースの列とは意味が違う。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では13回出題(2010年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • レコード(行・1件分)とフィールド(列・項目)の取り違えが定番。