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NULL値とは?ヌルち

NULL値は、データベースのある列に値が存在しない、あるいは未入力・不明であることを表す特別な値である。数値の0や、文字が1つも入っていない空文字列とは明確に異なる概念であり、「値がまだ分からない」「その項目は該当しない」という状態を表現するために使われる。表の行(レコード)を1つに特定するための列(主キー)では、NULLを許可しない制約(NOT NULL制約)を設定するのが一般的である。また、NULLを含む列の比較や集計計算では、通常の値とは異なる特別な扱いになる点に注意が必要である。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では2回出題されています(2014年度〜2015年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:NULL、空値

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背景

顧客名簿に電話番号の欄があっても、まだ聞けていない人もいれば、そもそも持っていない人もいる。0や空白で埋めてしまうと、「番号が0」「空白を入力した」という別の意味になり、集計や検索で本物のデータと区別がつかない。そこで「値が無い・分からない」ことだけを表す専用の印が必要になった。

具体例

顧客テーブルの「電話番号」列で、まだ電話番号を登録していない顧客のレコードにはNULLが入り、「不明」であることを表す。

試験での引っ掛け

NULLは「0」や空文字列とは別物で、「値が無い・分からない」ことを表す点がよく出題される。0と同じつもりで扱うと、比較や集計の結果を取り違える。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2014年度〜2015年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • NULLは「0」や空文字列とは別物で、「値が無い・分からない」ことを表す点がよく出題される。