クリアスクリーンとは?くりあすくりーん
クリアスクリーンは、席を離れるときにパソコンの画面に業務の情報を表示したままにしない、という決まり。離席時に画面をロックしたりログアウトしたりして、他人に画面をのぞき見られたり、勝手に操作されたりするのを防ぐ。机の上に書類やUSBメモリを置きっぱなしにしないクリアデスクと対になる情報漏えい対策で、ITパスポートのシラバスでは物理的セキュリティ対策の用語例として「クリアデスク・クリアスクリーン」と並べて挙がっている。
最終更新:2026-10-10
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オフィスには、社員のほかに来客・清掃員・他部署の人も出入りする。ウイルス対策ソフトやパスワードでいくら守っても、離席中に開いたままの顧客名簿の画面をスマートフォンで撮影されれば情報は漏れてしまう。こうした「席を外したすき」を突かれないように、日常の動作そのものに決まりを設けたのがクリアスクリーンである。
具体例
Windowsのパソコンなら、席を立つときにWindowsキーとLキーを同時に押すだけで画面がロックされる。あわせて、5分ほど操作しないと自動で画面がロックされるように設定しておけば、うっかり忘れたときの備えになる。銀行の窓口や病院の受付のように、来客の目に画面が入りやすい職場では特に徹底される。
試験での引っ掛け
画面を守るのがクリアスクリーン、机の上の書類や記憶媒体を片付けるのがクリアデスクで、説明を入れ替えた選択肢に注意する。画面の自動ロックを設定しても机の上の書類は守れないので、両方そろって初めて対策になる。また、画面を横から見えにくくするのぞき見防止フィルタや、肩越しに画面や入力をのぞき見るショルダーハッキングとも区別する。
関連用語
出た過去問
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。