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SHA-256とは?えすえいちえーにひゃくごじゅうろく

SHA-256とは、任意長の入力から256ビット(32バイト)の固定長ハッシュ値を生成する暗号学的ハッシュアルゴリズム。SHA-2系の代表で、出力から元の入力を逆算できない性質(原像計算困難性)と、同じ出力になる別々の入力を見つけられない性質(衝突困難性)を持ちます。安全でなくなった(危殆化した)旧方式のMD5やSHA-1の置き換えとして標準的に使われます。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2017年度〜2019年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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具体例

配布ファイルの改ざん検知、デジタル署名の対象となる要約値(ダイジェスト)の生成、ブロックチェーンの連結、パスワードの保存などに使われます。パスワードの保存では、パスワードごとに混ぜる乱数(ソルト)を加え、計算を何度も繰り返して解読に時間がかかるようにした専用の関数と組み合わせます。1ビットでも入力が変われば出力は全く別の値になります。

試験での引っ掛け

ハッシュは一方向で、暗号化ではないので復号(元に戻すこと)はできません。またMD5やSHA-1は衝突を作る手法が見つかっており、署名や証明書には使ってはいけない点が頻出です。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2017年度〜2019年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • ハッシュは一方向で、暗号化ではないので復号(元に戻すこと)はできません。