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RESTとは?れすと

RESTとは、資源をURIで一意に識別し、HTTPのメソッドで操作する分散システムの設計スタイル。サーバは要求間の状態を保持せず(ステートレス)、必要な文脈は毎回の要求に含める。統一インタフェースやキャッシュ可能性も制約に含まれ、これに従うAPIをRESTful APIと呼ぶ。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では2回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2022年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

遠隔呼出しの標準化は当初、SOAPのように独自のエンベロープとスキーマを重ねる方向へ進み、実装をまたぐ相互接続に手間がかかった。一方でWebは、URIとHTTPメソッドとメディアタイプという単純な仕掛けだけで世界規模に育っていた。その成功要因を設計制約として整理し直したのがRESTで、状態をサーバに置かない制約が、のちにスケールアウトと中間キャッシュを容易にする利点として効いてくる。

具体例

GitHubのREST APIは GET /repos/{owner}/{repo}/issues で課題一覧を取得し、POSTで作成、PATCHで更新する。認証情報を毎回のヘッダで送るのでどのサーバが受けても処理でき、取得系の応答にはHTTPのキャッシュ機構がそのまま効く。

試験での引っ掛け

HTTPでJSONを返せばRESTという理解は誤り。判定はURIが資源を、メソッドが操作を表していることと、ステートレスであることで、/getOrder?id=123 のように動詞をURIに含める設計はRPC的でRESTとは呼ばない。セションをサーバのメモリに保持すると、台数を増やす前提そのものが崩れる点も問われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2022年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • HTTPでJSONを返せばRESTという理解は誤り。