IPv6とは?あいぴーぶいろく
IPv6とは、アドレス長を128ビットに拡張した次世代のIPプロトコル。32ビットのIPv4ではアドレスが枯渇したことへの対策で、事実上無尽蔵の空間を持つ。ヘッダが簡素化され、アドレスの自動設定の仕組みを持ち、IPsec(IPの通信そのものを暗号化する仕組み)にも対応する。ただし、IPv6にしただけで通信が自動で暗号化されるわけではない。
最終更新:2026-10-09
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表記は16進数(0〜9とa〜fの16種類で1桁を表す数え方)を4桁ずつコロンで区切った8組(例:2001:0db8:0000:...)で、連続する0のまとまりは「::」で1回だけ省略できる。ルータからの通知をもとに端末が自らアドレスを作る仕組みもある。
試験での引っ掛け
IPv4とIPv6には直接の互換性がなく、共存にはデュアルスタック(両方を同時に動かす方式)やトンネリング(IPv6の通信をIPv4で包んで運ぶ方式)といった技術が必要。またIPv6にはブロードキャスト(全員あての一斉送信)が無く、代わりにマルチキャスト(特定のグループあての送信)を使う点も出題されやすい。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 1. ネットワーク方式 > (6) インターネット技術に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。