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マルチキャストとは?まるちきゃすと

マルチキャストとは、同じデータを受け取りたい複数の端末をグループにまとめ、送信元は1回送るだけで、途中のネットワーク機器がコピーしてグループの全員に届ける1対多の通信。IPv4では先頭4ビットが1110のアドレス(224.0.0.0〜239.255.255.255。昔の分け方でクラスD)を使い、宛先は個々の端末ではなくグループを指す。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:マルチキャスト通信、IPマルチキャスト、マルチキャストアドレス

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背景

動画の同時配信のように同じ内容を大勢に送る場合、1台ずつ送る(ユニキャスト)と送信元と回線の負担が人数分ふくらむ。全員に送る(ブロードキャスト)と、要らない端末にも届いてしまう。その中間として、欲しい端末にだけ効率よく配る。

具体例

NTTぷらら(現在はNTTドコモに統合)が始めた「ひかりTV」などのIPテレビ(インターネットの技術で番組を送るテレビ)では、放送中のチャンネルの映像をマルチキャストで配信し、同じチャンネルを見ている多数の家庭へ回線の負担を増やさずに映像を届けている。

試験での引っ掛け

IPアドレスのクラスを問う問題で、先頭が0(0〜127)はクラスA、10(128〜191)はクラスB、110(192〜223)はクラスC、1110(224〜239)はマルチキャスト用のクラスD。「同じネットワークの全員に送る」はブロードキャストで、マルチキャストではない。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • IPアドレスのクラスを問う問題で、先頭が0(0〜127)はクラスA、10(128〜191)はクラスB、110(192〜223)はクラスC、1110(224〜239)はマルチキャスト用のクラスD。