基本情報暗記無料で始める

入退室管理とは?にゅうたいしつかんり

入退室管理とは、サーバ室や執務室への人の出入りを、ICカードや生体認証で記録・制限する物理的セキュリティ対策。誰がいつ入ったかを残し、権限のない人を入れない。入室の記録がないと退室できないようにして共連れ(他人の後ろについて入ること)を防ぐ仕組みをアンチパスバックという。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2018年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:入退館管理、アンチパスバック、入退室管理(共連れ防止)、共連れ防止

この語が出る過去問を解く →

背景

ネットワークの守りを固めても、サーバ室に入られれば機器や記憶媒体を直接持ち出せる。そこで情報資産に物理的に近づける人を限定し、記録を監査にも使えるようにする。

具体例

JR東日本のSuicaの自動改札は、入場の記録がないカードでは出場できない。これはアンチパスバックと同じ考え方で、オフィスのICカードゲートでも、前の人について入った人は退室時にゲートが開かず、共連れが発覚する。

試験での引っ掛け

アンチパスバックが防ぐのは共連れで、パスワードの盗み見や持ち出しそのものではない。また監査の問題では「自部署の入退室管理を自分で監査する」のは独立性を損なうので不適切、という形でも出る。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では1回出題(2016年度〜2018年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • アンチパスバックが防ぐのは共連れで、パスワードの盗み見や持ち出しそのものではない。