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データモデルとは?でーたもでる

データモデルとは、システムが扱う情報を、構造・関連・制約という決まった形式で表したもの。管理対象のまとまり(エンティティ。顧客・商品など)とその性質(属性)に分け、その間の関連まで含めて記述する。設計の進み具合によって概念・論理・物理の3段階に分かれ、関係モデルのように「データの表し方の枠組み」そのものを指して使うこともある。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では5回出題されています(2017年度〜2022年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

業務の話し言葉のままでは、同じ「顧客」が部署ごとに違う範囲を指していても気づけず、作り始めてから食い違いが出る。決まった記法で書き出せば、業務担当者・設計者・DBMSの三者が同じ構造を見て確認できる。段階を分けるのは、業務上の取り決めと実装の都合が1枚に混ざると、索引を1つ変えるだけでも業務の合意からやり直すことになるためである。

具体例

受注業務なら、「顧客」「受注」「商品」と関連をE-R図に描いたものが概念データモデル、それを表・列・主キー・外部キーへ落としたものが論理データモデル、MySQLやOracle Databaseの上で索引や格納領域まで決めたものが物理データモデルにあたる。

試験での引っ掛け

3段階の切れ目が問われる。特定のDBMSに依存しないのが概念、表・列・キーまで決めるのが論理、索引や格納領域が入ると物理である。正規化(データの重複をなくすように表を分けること)は論理段階の作業で、性能を狙ってあえて重複を戻す非正規化だけが物理段階の判断になる。この2つを逆に覚えないこと。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2017年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 3段階の切れ目が問われる。