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主キーとは?しゅきー

主キーとは、表の中の各行を1つに特定するために選んだ列、または列の組み合わせ。値の重複が許されず、空値(NULL)も入れられないという2つの制約が同時に働く。行を一意にできる候補キーが複数あるときは、その中から1つを選んで指定する。他の表からはこの値を外部キーとして参照する。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに4問の解説で触れられています(2016年度〜2026年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

表の行には順序が無いため、「3行目を消す」という指定ができない。更新も削除も他の表からの参照も、どの行かを値で言い当てられなければ成立しない。またNULLは「値が不明」を意味するので、不明なもので行を特定することはできない。この2つの事情から、一意性と非NULLが制約として要求される。

具体例

社員表なら社員番号を主キーにする。氏名は同姓同名がありうるので不適切である。図書館の蔵書管理では、ISBNは書名ごとの番号なので同じ本を2冊持つと区別できず、1冊ごとに振る資料IDを主キーにする。受講表のように「学生番号+科目コード」の組でなければ一意にならない場合は複合キーにする。

試験での引っ掛け

主キーにNULLを含められない点が定番で、複合キーの一部の列であっても許されない。また一意でありさえすればよいわけではなく、値が途中で変わらないことも選定の基準になる(氏名やメールアドレスは不適)。候補キーのうち主キーに選ばなかったものは代替キーと呼ぶ。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2016年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 主キーにNULLを含められない点が定番で、複合キーの一部の列であっても許されない。