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グラフデータベースとは?グラフデータベース

グラフデータベースとは、ノード(頂点)とエッジ(辺)、そしてその双方に付けたプロパティでデータを表すデータストア。隣のノードへの参照を実体として保持するため、つながりを何段もたどる探索を、表どうしの突合せを繰り返す形に置き換えずに処理できる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

データベーススペシャリスト試験の過去問では2回出題されています(2019年度〜2025年度)。

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:プロパティグラフ

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背景

関係データベースで「友人の友人の友人」を求めると、たどる段数だけ結合が積み重なり、段数が増えるほど処理量が跳ね上がる。つながりそのものが主役のデータ——人間関係、経路、部品の構成、権限の継承——では、関係を行の突合せで表現する構造自体が要求と噛み合わない。そこで参照を先に持たせる作りへ振り切ったのがこの種類のデータストアで、NoSQLの中でも用途が最も限定される。

具体例

Neo4jはCypherという問合せ言語を持ち、(a)-[:友人]->(b)-[:友人]->(c) のようにたどる形をそのまま記述できる。Amazon Neptuneも同系統で、推薦や不正検知のように関係のたどり方が結論を左右する用途で使われる。

試験での引っ掛け

プロパティグラフの構成要素はノード・エッジ・プロパティの3つで、プロパティはノードかエッジのどちらか一方に必ず付属し、単独では存在しない。また関係データベースの上位互換ではなく、大量データの一括集計や定型の帳票処理は関係データベースのほうが得意である点も、選択肢の比較で問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2019年度〜2025年度)
  • 分野:午前II
  • プロパティグラフの構成要素はノード・エッジ・プロパティの3つで、プロパティはノードかエッジのどちらか一方に必ず付属し、単独では存在しない。