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NoSQLとは?ノーエスキューエル

NoSQLとは、関係モデルと固定スキーマにとらわれず、分散環境での拡張性と大量データの扱いを重視したデータストアの総称。キーバリュー型・列指向型・文書型・グラフ型に大別され、結合や複雑な集計を捨てる代わりに、水平分割による台数増で性能を伸ばせる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

データベーススペシャリスト試験の過去問では3回出題されています(2020年度〜2022年度)。

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:Not only SQL、NoSQLデータベース

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背景

関係データベースは正しさを守るために1台へ書込みを集める構造になりやすく、台数を増やしても書込み性能が伸びにくい。台数で捌きたいという要求に応えるには、結合・固定スキーマ・強い一貫性のどれかを手放す必要があり、その割り切り方の違いが4つの型として現れた。用途ごとに置き場を分ける設計判断ができるかが、この試験での問われ方になる。

具体例

Amazon DynamoDBやRedisはキーバリュー型、Apache Cassandraは列指向型、MongoDBは文書型、Neo4jはグラフ型にあたる。カート情報のようにキーでしか引かないデータをキーバリュー型へ寄せ、受注確定後の履歴は整合性を優先して関係データベースに残す、という使い分けが典型である。

試験での引っ掛け

SQLを使わないという意味ではなく、SQL風の問合せ言語を備える製品もある(Not only SQLと解される)。また関係データベースを置き換えるものではない。スキーマが無いのではなく、スキーマの定義がアプリケーション側に移っているだけで、設計が要らなくなるわけでもない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2020年度〜2022年度)
  • 分野:午前II
  • SQLを使わないという意味ではなく、SQL風の問合せ言語を備える製品もある(Not only SQLと解される)。