結合従属性とは?けつごうじゅうぞくせい
結合従属性とは、ある関係を複数の射影に分解し、それらを自然結合で戻したとき元の関係と完全に一致する性質。二つへの分解に限らずn個への分解を対象とする点が特徴で、多値従属を一般化した概念にあたる。この性質に関する正規形が第5正規形である。
最終更新:2026-10-06
データベースSPを最短で暗記・合格する →具体例
営業所・商品・仕入先の3項関係で、「営業所が扱う商品」「営業所が取引する仕入先」「商品を供給する仕入先」の3つに分解しても、結合し直すと元に戻る場合がある。この場合は3つに分けたほうが冗長性が消える。
試験での引っ掛け
二つへの分解では無損失なのに三つに分けて初めて意味を持つ、という段階を見落としやすい。また分解して結合し直したら余分な行が増える場合は結合従属性が成り立っておらず、分解してはいけない。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。