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等結合とは?とうけつごう

等結合とは、2つの関係の直積を作ったうえで、指定した列どうしの値が等しいタプルだけを選択して残す結合。結合に使った列は両方の表の分がそのまま結果に残るため、同じ値の列が2つ並ぶ。この重複する結合列を1つにまとめたものが自然結合で、両者の違いは結果の次数に現れる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

データベーススペシャリスト試験の過去問では4回出題されています(2016年度〜2024年度)。

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:equi-join

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背景

関係モデルは表と表をポインタでつながないので、関連は「同じ値を持つ行どうし」としてしか表せない。とはいえ直積は行数の掛け算になり、意味のない組み合わせが大量に生まれる。直積のうち値が一致する組だけを残す操作を1つの演算として名前を付けたのが等結合で、選択と直積の組み合わせに帰着できることが試験でも問われる。

具体例

社員表と部門表を部門コードで等結合すると、結果には社員側の部門コードと部門側の部門コードが2列とも現れる。社員50人・部門5つなら直積は250行になるが、等結合では条件に合う50行だけが残る。

試験での引っ掛け

重複する結合列を1つにまとめたものが自然結合であり、等結合と自然結合の違いは結合列が重複して残るかどうかだけである。また等結合は関係代数の基本演算ではなく、直積と選択の組み合わせで表せる派生演算にすぎない点も問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2016年度〜2024年度)
  • 分野:午前II
  • 重複する結合列を1つにまとめたものが自然結合であり、等結合と自然結合の違いは結合列が重複して残るかどうかだけである。