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部分集合とは?ぶぶんしゅうごう

部分集合とは、集合Aのすべての要素が集合Bにも含まれるとき、AをBの部分集合といいA⊆Bと書く。要素数nの集合の部分集合は、空集合と自分自身を含めて2のn乗個あり、自分自身を除く真部分集合は2のn乗−1個。この数え方が組合せの計算や、集合をビット列で表す実装の基礎になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では4回出題されています(2018年度〜2022年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:subset

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背景

集合の「大小」を要素数ではなく包含関係で測る道具である。要素数が同じでも中身が違えば包含は成り立たず、逆に無限集合でも包含は判定できる。分類の階層、アクセス権の強弱、正規表現が受理する文字列の集合の広さなど、「一方が他方を必ず含むか」を言いたい場面で使う。応用情報では2のn乗という数え上げの形で出る。

具体例

参照できる部門の集合を8ビットのビット列で表すと、その部分集合は2の8乗=256通り。利用者の権限ビット列と、要求される権限ビット列のAND結果が要求側と一致すれば包含が成り立つ、という判定はこの考え方をそのまま実装したものになる。

試験での引っ掛け

空集合と集合自身も部分集合に含まれる(要素数nなら2のn乗個で、2のn乗−2ではない)。「部分集合=真部分集合」と読み替えると数え上げが1つずれる。またA⊆BとA∈Bは別物で、前者は包含関係、後者はAがBの要素として属することを表す。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2018年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 空集合と集合自身も部分集合に含まれる(要素数nなら2のn乗個で、2のn乗−2ではない)。