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NAT・NAPTとは?ナット・ナプト

NAT・NAPTとは、内部で使うプライベートIPアドレスと、外部で通用するグローバルIPアドレスを相互に変換する仕組み。NATはアドレスを1対1で置き換え、NAPTはポート番号も併用することで、多数の内部機器が1つのグローバルアドレスを共有できるようにする。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2019年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/全分野

別名:NAPT=IPマスカレード、NAT、NAPT、NAT・NAPT(アドレス変換)、アドレス変換、NATとNAPT(IPマスカレード)、NATとNAPT、IPマスカレード

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背景

IPv4のグローバルアドレスは総数が足りず、社内の端末すべてに配ることはできない。出口でまとめて付け替えれば、少数のアドレスで全員が外部と通信できる。副次的に、外側からは内部の機器を名指しで指定できなくなるため内部の構成が見えにくくなるが、それは目的ではなく結果として生まれる性質にすぎない。

具体例

事業所の複数のPCが1本の回線と1つのグローバルアドレスで同時にインターネットを使えるのは、出口のルータがポート番号で通信を振り分けているため。外部へ公開するサーバだけは、固定の変換を設定して外から届くようにする。

試験での引っ掛け

NATは1対1、NAPTはポート番号を使った多対1という違いが問われる。外から入りにくくなるのは副次的な性質にすぎず、ファイアウォールの代わりにはならない。また外部に残るのは変換後のアドレスなので、問い合わせを受けたときに内部のどの端末だったか追えるよう、変換の記録を残しておく必要がある。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2017年度〜2019年度)
  • 分野:全分野
  • NATは1対1、NAPTはポート番号を使った多対1という違いが問われる。