情報セキュリティマネジメント暗記無料で始める

ポート番号とは?ポートばんごう

ポート番号とは、1台の機器の中で、どのアプリケーション宛の通信かを識別する0〜65535の番号。IPアドレスが「どの機器か」を決め、ポート番号が「その機器のどのサービスか」を決める。ファイアウォールで通してよい通信を絞り込むときの単位にもなる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では7回出題されています(2016年度〜2022年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/全分野

この語が出る過去問を解く →

背景

1本の回線につながった1台のサーバがWeb・メール・ファイル共有を同時に提供するようになると、届いたデータをどの受け口へ渡すかを決める目印が要る。そこで通信の宛先を「機器」と「その中の受け口」の二段構えにしたのがポート番号である。管理側にとっては、この番号が「業務に必要な通信だけを通す」という規程を機械に実行させる手掛かりになるため、通信制御の文脈で問われる。

具体例

Microsoft 365やZoomの通信はHTTPSの443番を使う。社内のファイアウォールでは外向きに80番と443番だけを許可し、ファイル転送の21番や遠隔操作の3389番は塞ぐ、という形で開放が申請・承認の単位になる。

試験での引っ掛け

役割を逆に覚えやすい。機器を特定するのがIPアドレス、その機器内のサービスを特定するのがポート番号。またwell-knownポートは慣習と登録による取り決めにすぎず別の番号でも動かせるため、「443番の通信なら必ず正規のHTTPS」とは言えない点が狙われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では7回出題(2016年度〜2022年度)
  • 分野:全分野
  • 役割を逆に覚えやすい。