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情報資産管理とは?じょうほうしさんかんり

情報資産管理とは、組織が持つ情報と、それを扱う機器・システム・媒体を「情報資産」として洗い出し、台帳で一元的に把握する活動。資産ごとに重要度、保管場所、管理責任者を定めることで、リスクアセスメントの前提となる「何を守るのか」を確定させる、対策の出発点となる取組である。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では3回出題されています(2019年度〜2023年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

守るべき対象が定まらなければ、対策に優先順位を付けることも、必要な予算の根拠を経営層へ示すこともできない。事故が起きたときに最初に問われるのも「その機器に何が入っていたのか」で、台帳が無ければ被害の範囲すら答えられない。だから情報資産の洗い出しはISMSの入口に置かれ、規程や個々の管理策より先に来る。sgでは台帳の項目と重要度の付け方がそのまま出題される。

具体例

情報システム部門が全社の顧客データベース、貸与ノートPC、契約書のファイル、利用中のクラウドサービスを棚卸しし、それぞれに社外秘・部外秘といった機密レベルと管理責任者を割り当てた台帳を作る。棚卸しは年1回に加え、部署の新設や機器の入替えといった契機でも更新する。

試験での引っ掛け

情報資産には紙の契約書、貸与端末、USBメモリなど物理的なものも含まれ、電子データだけを指すのではない。また台帳は作成した時点が最も正確で、更新の契機を決めておかないと実態からずれていく。重要度は資産の購入価格ではなく、失われたときの業務への影響で決める点も取り違えやすい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2019年度〜2023年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 情報資産には紙の契約書、貸与端末、USBメモリなど物理的なものも含まれ、電子データだけを指すのではない。