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リソースレコードとは?りそーすれこーど

リソースレコードとは、DNSが保持する情報の最小単位で、名前・クラス・種別・TTL・値の組で表す。A、CNAME、MX、NS、TXTなど種別ごとに用途が決まり、どの種別に何を書いたかがメール認証の成否や証明書の発行可否を左右するため、ゾーンの記述内容がそのまま防御力になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では5回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2023年度)。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

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背景

名前解決を1つの表で済ませるなら種別は要らないが、DNSは住所・メールの宛先・権威サーバ・任意の文字列までを同じ仕組みで配る設計になっている。そのため「何のための値か」を種別で区別する必要が生まれた。後からSPFやDMARC、ドメイン所有権の確認をTXTに載せる拡張ができたのも、この構造があったからである。

具体例

Google Workspaceを導入するときは、MXレコードでメールの受信先をGoogleのサーバへ向け、TXTレコードにSPFとドメイン所有権の確認用文字列を書く。DKIMの公開鍵は _domainkey 配下のTXTに置き、DMARCのポリシーも同じくTXTで宣言する。

試験での引っ掛け

CNAMEは同じ名前に他の種別を併存させられないという制約があり、ゾーン頂点(example.jp そのもの)に設定するとMXやNSと両立せず名前解決が壊れる。TXTに古い検証用の記述を残したままにすると、利用中のサービスが外部から推測できる点も見落としやすい。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2016年度〜2023年度)
  • 分野:午前II
  • CNAMEは同じ名前に他の種別を併存させられないという制約があり、ゾーン頂点(example.jp そのもの)に設定するとMXやNSと両立せず名前解決が壊れる。