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アクセシビリティとは?あくせしびりてぃ

アクセシビリティとは、年齢や障害の有無、利用する機器や環境にかかわらず、提供する情報やサービスを利用できる度合い。JIS X 25010の製品品質モデルでは使用性を構成する副特性の一つに位置づけられ、Webでは JIS X 8341-3(国際規格 WCAG と一致)が達成基準を定めている。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

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背景

手続きや購買が紙から画面へ移った時点で、読み上げ・拡大・キーボードだけの操作といった手段が使えないことは、サービスからの排除と同じ意味になった。だから品質特性の一項目として明文化され、令和6年施行の改正障害者差別解消法では民間事業者にも合理的配慮の提供が義務づけられた。支援士でこれが効いてくるのは、セキュリティ対策がそのまま利用の壁になる場面である。読み上げできないCAPTCHA、SMSだけの多要素認証、入力欄への貼り付け禁止は、いずれも守りを固めるつもりで利用者を締め出す。

具体例

パスワード欄への貼り付けを禁止すると、パスワード管理ソフトが使えなくなり、結果として短く使い回しやすいパスワードを利用者に選ばせる。NIST SP 800-63Bが貼り付けを許可すべきとしているのはこのためで、安全側に倒したつもりの制限が安全性を下げる典型例である。

試験での引っ掛け

ユーザビリティ(使用性)は「特定の利用者が特定の目的をどれだけ効率よく達成できるか」で、対象を限定する点が異なる。またアクセシビリティはJIS X 25010では使用性の副特性であり、8つの品質特性と並ぶ独立した特性ではない。利用者満足度は主観的な指標なので、本人へのインタビューやアンケートで測る。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • ユーザビリティ(使用性)は「特定の利用者が特定の目的をどれだけ効率よく達成できるか」で、対象を限定する点が異なる。