ファジングとは?ふぁじんぐ
ファジングとは、極端に長い文字列・想定外の型・壊れた形式など、機械的に生成した大量の異常データを入力し、異常終了や情報漏えいにつながる欠陥を洗い出す技法。仕様書からは導きにくい入力検査の抜けを見つけるため、外部公開する通信路や解析処理の堅牢性検証で用いる。
最終更新:2026-10-06
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外部から受け取るファイル形式の解析部や公開APIに対し、境界を外れた長さ・不正な文字コード・入れ子の深すぎる構造を自動生成して投入し、異常終了やメモリ異常を監視する。継続的インテグレーションに常時実行として組み込む運用もある。
試験での引っ掛け
既知の脆弱性を診断するツール検査や、攻撃者の視点で侵入可否を試す侵入テストと混同されやすい。ファジングは未知の入力処理欠陥を確率的に掘り出す手法で、網羅性の保証はなく「時間をかけるほど見つかる」性質のもの。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。