アサーションとは?
アサーションとは、プログラム中の特定の地点で成立していなければならない条件を論理式として埋め込み、実行時にそれが成り立つかを検査する仕組み。破れた時点で異常を検出できるため、原因箇所の特定が早い。
システムアーキテクト試験の過去問では2回出題されています(2019年度〜2024年度)。
あさーしょん
アサーションの意味
プログラム中の特定の地点で成立していなければならない条件を論理式として埋め込み、実行時にそれが成り立つかを検査する仕組み。破れた時点で異常を検出できるため、原因箇所の特定が早い。
アサーションの具体例
関数の入口で引数が正であること、出口で残高が負でないことをアサーションで表明する。
アサーションは試験でどう引っ掛けられる?
利用者の入力検証の代わりにはしない。通常は開発・試験時に有効化し、本番では無効化することもある。
アサーションと関連する用語
アサーションが出た過去問
プログラム実行中の特定の時点で成立すべき変数間の関係や条件を記述した論理式を埋め込んで、そのプログラムの正当性を検証する手法はどれか。
正解:アサーションチェック
要点:アサーションは成立すべき条件を埋め込み実行時に検証する
アサーションチェックは、プログラム中の特定の地点で成立しているはずの条件を表明(assertion)として埋め込み、実行時にそれが崩れていないかを検査する手法である。前提条件・事後条件・不変条件を明示することで、想定と実際の食い違いを早期に検出できる。
出典:令和1年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問8(IPA)プログラムに、実行中の特定の時点で成立すべき変数間の関係や条件を記述した論理式を埋め込んで、そのプログラムの正当性を検証する手法はどれか。
正解:アサーションチェック
要点:成立すべき条件を論理式で埋め込み検証するのがアサーション
アサーションチェックは、プログラム中の特定の箇所で必ず成り立つはずの条件を論理式として埋め込んでおき、実行時にその条件が破られたら知らせる手法である。想定外の状態を早い段階で顕在化させられるため、不具合の原因箇所を絞り込みやすくなる。
出典:令和6年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問6(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。