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ファウンドリ/ファブレスとは?ふぁうんどり・ふぁぶれす

ファウンドリ/ファブレスとは、半導体産業が設計と製造を分けた結果生まれた2つの立ち位置。ファブレスは製造設備(fab)を持たず設計と販売に特化する事業者、ファウンドリは自社ブランド製品を持たず他社設計の製造だけを受託する事業者を指す。両方を自前で抱える従来型はIDM(垂直統合型デバイスメーカ)と呼ばれ、この3つで対比される。

最終更新:2026-10-06

試験情報

システムアーキテクト試験の過去問では2回出題されています(2022年度〜2024年度)。

システムアーキテクト試験の頻出用語/午前II

別名:ファウンドリ、ファブレス

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背景

微細化が進むほど工場の建設費が兆円規模へ膨らみ、1社の製品需要だけでは設備を埋めきれなくなった。一方で設計だけなら少人数でも始められる。製造設備を多数の設計会社で共有する形が双方にとって合理的になった結果、産業が工程で水平分業した。システムアーキテクトでは、クラウド事業者と利用企業の関係と同じ構図として、ストラテジ系の産業構造の設問に出る。

具体例

TSMCがファウンドリ、NVIDIAやクアルコム、アップルのシリコン設計部門がファブレス、インテルやキオクシアがIDMという位置付けになる。フォックスコンのようなEMSは基板や完成品の組立てを担う層で、半導体そのものの製造とは工程が違う。

試験での引っ掛け

逆に覚えやすい。fab(工場)が無いのがファブレスで、製造だけを引き受けるのがファウンドリである。OEMやEMSとも別で、OEMは相手先のブランドで製品を製造すること、EMSは電子機器の製造受託で部品調達や設計まで担うことがある。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2022年度〜2024年度)
  • 分野:午前II
  • 逆に覚えやすい。