実費償還契約とは?
実費償還契約とは、実際に要した費用の全額を支払い、それに一定の報酬(フィー)を上乗せして支払う契約。作業範囲が事前に定まらない場合に用いられ、コスト超過のリスクは発注者側が負う。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
じっぴしょうかんけいやく
実費償還契約の意味
実際に要した費用の全額を支払い、それに一定の報酬(フィー)を上乗せして支払う契約。作業範囲が事前に定まらない場合に用いられ、コスト超過のリスクは発注者側が負う。
実費償還契約の具体例
研究開発的要素の強い先行検証を、実費+固定報酬で委託する。
実費償還契約は試験でどう引っ掛けられる?
定額契約は受注者がコストリスクを負う。リスクの所在がどちらかで区別する。
実費償還契約と関連する用語
実費償還契約が出た過去問
システム開発における発注者と受注者であるベンダーとの契約方法のうち、実費償還契約はどれか。
正解:ベンダーの役務や技術に対する報酬に加え、委託業務の遂行に要した費用の全てをベンダーに支払う。
要点:実費全額に報酬を加えて支払うのが実費償還契約
実費償還契約は、業務の遂行に実際に要した費用を発注者が全額負担し、それに加えてベンダーの役務・技術に対する報酬を支払う契約方式である。作業量を事前に見積もりにくい案件に向く一方、コスト超過のリスクは発注者側が負うことになる。
出典:令和5年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問15(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。