SOA(サービス指向アーキテクチャ)とは?えすおーえー
SOA(サービス指向アーキテクチャ)とは、業務上の機能を独立した「サービス」として実装し、それらを疎結合に組み合わせてシステムを構成する設計思想。サービスは業務単位で粒度を定め、インタフェースを標準化して再利用性と変更容易性を高める。
最終更新:2026-10-06
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「与信照会」「在庫引当」を独立サービスとして提供し、複数の業務アプリから共通利用する。
試験での引っ掛け
同じつづりでも、サービスマネジメントのSOAはサービス停止分析(Service Outage Analysis)で、可用性管理として停止の原因を分析する活動。セキュリティの分野では SoA=適用宣言書(ISMSで管理策の適用可否を宣言する文書)も指す。設問がどの分野かで判断する。粒度を細かく切りすぎると通信と管理の負荷が増える点も定番。
関連用語
出た過去問
出典:令和2年度 10月試験 プロジェクトマネージャ試験 午前Ⅱ 問16(IPA)
SOAでシステムを設計する際の注意点のうち、適切なものはどれか。
正解:業務の変化に対応しやすくするために、サービス間の関係は疎結合にする。
要点:SOAはサービス間を疎結合にして業務変化に追随しやすくする
SOAは業務機能をサービスとして部品化し、組み合わせてシステムを構築する考え方である。業務の変化に追随して組み替えられるようにするには、サービス同士の依存を薄くし、疎結合になるよう設計することが重要である。サービスは業務上の意味が分かる名称を付け、状態を持たせない設計にし、再利用を前提にするのが基本方針となる。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。