UXデザイン/デザイン思考とは?
UXデザイン/デザイン思考とは、UXデザインは、利用前・利用中・利用後を通じて利用者が得る体験全体を設計する取り組みで、画面の見た目(UI)にとどまらない。デザイン思考は、利用者への共感から問題を定義し、アイデア創出、プロトタイプ、テストを反復して解を導く問題解決アプローチ。
プロジェクトマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2020年度〜2021年度)。
ゆーえっくすでざいん・でざいんしこう
UXデザイン/デザイン思考の意味
UXデザインは、利用前・利用中・利用後を通じて利用者が得る体験全体を設計する取り組みで、画面の見た目(UI)にとどまらない。デザイン思考は、利用者への共感から問題を定義し、アイデア創出、プロトタイプ、テストを反復して解を導く問題解決アプローチ。
UXデザイン/デザイン思考の具体例
利用者を観察して潜在的な不満を発見し、粗いプロトタイプで素早く検証し、学びを次の試作に反映する。
UXデザイン/デザイン思考は試験でどう引っ掛けられる?
デザイン思考は「デザイナーの美的センスで見た目を決めること」ではない。利用者中心・共感・反復的検証が核心。
UXデザイン/デザイン思考と関連する用語
UXデザイン/デザイン思考が出た過去問
スタンフォード大学ハッソ・プラットナー・デザイン研究所によるデザイン思考の説明はどれか。
正解:利用者の立場から問題解決に取り組む方法論であり、現場を観察することによって利用者を理解し、共感することから始め、問題定義、アイディア出し、試作、試行を繰り返す手法
要点:デザイン思考は共感から始め試作と試行を繰り返して解を磨く
デザイン思考は、利用者の立場に立って本当の課題を見つけ出し、解決策を作り出す方法論である。現場を観察して利用者に共感するところから始め、問題定義、アイディア創出、試作、試行という段階を、行き来しながら繰り返して解を磨いていく。正解が一つとは限らない問題に対し、発散と収束を繰り返す点が特徴である。
出典:令和2年度 10月 プロジェクトマネージャ試験 am2 問20(IPA)システムの要件を検討する際に用いるUXデザインの説明として、適切なものはどれか。
正解:システムを利用する際にシステムの機能が利用者にもたらす有効性、操作性などに加え、快適さ、安心感、楽しさなどの体験価値を重視する設計思想のこと
要点:UXデザインは操作性に加え快適さなど体験価値までを設計する
UXデザインは、システムを使う前後を含めた利用者の体験全体を設計対象とする考え方である。機能が正しく働くことや操作しやすいことに加え、快適さや安心感、楽しさといった主観的な価値までを設計の狙いに含める点が、従来のユーザビリティ中心の考え方との違いである。
出典:令和3年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問20(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。