課題管理表(イシューログ)とは?かだいかんりひょう
課題管理表(イシューログ)とは、すでに発生している課題を一意の番号で登録し、内容・発生日・対応責任者・期限・状態・対応結果を記録して解決まで追い切る一覧。責任者と期限が空欄の行を作らないことが要点で、放置された課題が後の遅延や品質事故の芽になる。解決したものも履歴として残す。
最終更新:2026-10-06
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会議で挙がった懸案が議事録の中に散らばると、誰が何をいつまでに片付けるのかが失われる。一箇所に集めて状態を持たせれば、未解決の残数と滞留している期間が数えられるようになり、稼働判定の材料としても使える。論述でも、課題の滞留をどう検知して誰に上げたかまで書けると、管理の具体性が伝わる。
具体例
RedmineやBacklogのチケットをそのまま課題管理表として運用し、週次の定例では期限を過ぎた行だけを抽出して、責任者と期限を引き直す。滞留日数の長い順に並べれば、対応が止まっている領域と、権限が足りていない担当者が浮かぶ。
試験での引っ掛け
リスク登録簿と扱う対象が違う。まだ起きていない不確実な事象を載せるのがリスク登録簿、すでに起きた事象を載せるのが課題管理表である。リスクが顕在化した時点で課題側へ移す、という関係にある。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。