プッシュ型・プル型・双方向コミュニケーションとは?ぷっしゅがた・ぷるがた・そうほうこうこみゅにけーしょん
プッシュ型は送り手が特定の相手へ届ける方式(メール、報告書)で、届いたことは分かるが理解までは保証しない。プル型は受け手が必要なときに取りに行く方式(ポータル、リポジトリ)で、情報量が多いときや相手が多数のときに向く。双方向型は会議や面談でやり取りしながら理解を確かめる方式。
最終更新:2026-10-06
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情報を出したはずなのに伝わっていなかった、という事故は、内容の重要度と相手の人数に対して手段の選択を誤ったときに起きる。3つの型に整理しておけば、何をどの経路で流すかをコミュニケーション計画の段階で決められる。地理的に分散した体制ほどこの選択が効く。炎上している局面ほど、重要な合意を双方向で取り直す判断が効く。
具体例
ヌーラボのBacklogでいえば、Wikiに置いて必要な人に参照させる部分がプル型、担当者へのお知らせがプッシュ型にあたる。重要な意思決定は会議で合意し、記録をWikiに残し、期限のある依頼だけ名指しで通知する。
試験での引っ掛け
プッシュ型が保証するのは送り届けたことだけで、読まれた・理解されたことまでは保証しない。返信があり得ることをもって双方向と呼ぶのは誤りで、双方向はその場でやり取りして理解を確かめる形態(会議・面談・電話)を指す。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。