集合演算(UNION・INTERSECT・EXCEPT)とは?しゅうごうえんざん
集合演算(UNION・INTERSECT・EXCEPT)とは、2つの問合せ結果を集合として合成する演算。和がUNION、積(共通部分)がINTERSECT、差がEXCEPT(製品によりMINUS)である。列数と対応する列のデータ型が一致していることが前提。FEでは結合との違いと、重複行の扱いが問われる。
最終更新:2026-10-07
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「東京の顧客」と「大阪の顧客」をUNIONすれば両方を縦に連結した一覧になる。「今年の購入者」INTERSECT「昨年の購入者」なら2年連続の購入者、EXCEPTなら今年だけ購入した顧客が得られる。
試験での引っ掛け
UNIONは重複行を自動的に取り除き、UNION ALLは取り除かない。行数を問う問題ではここで差が出る。また集合演算は結果を縦(行方向)に合成するもので、列を横に増やす結合とは目的が違う。
関連用語
出た過去問
出典:令和3年度 秋期 高度試験 午前Ⅰ 問8(IPA)解説で登場
関係Rと関係Sに対して、関係Xを求める関係演算はどれか。
正解:和
要点:重複を除いて両関係の行を合わせる演算が和
Xの4行はRの3行とSの2行を重複を除いて集めたものになっている(0001,a,100はRとSに共通なので1行だけ現れる)。これは和集合を求める関係演算、すなわち和(UNION)である。和は両方の関係が同じ属性構成であることが前提となる。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。