WAF(Webアプリケーションファイアウォール)とは?わふ
WAF(Webアプリケーションファイアウォール)とは、Webアプリケーションへの通信内容を監視し、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなど、Webアプリケーションを狙った攻撃特有の通信パターンを検知・遮断する仕組み。通常のファイアウォールがポート・IPアドレス単位で制御するのに対し、WAFはアプリケーション層の通信内容まで踏み込んで検査する。
最終更新:2026-10-07
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Webサイトの入力フォームに不正なSQL文が含まれたリクエストが送られてきた場合、WAFがそのパターンを検知して、アプリケーションに到達する前に通信を遮断する。
試験での引っ掛け
見ている層が違う。パケットフィルタリング型ファイアウォールはIPアドレスとポート番号(ネットワーク層・トランスポート層)、WAFはHTTPリクエストの中身(アプリケーション層)を検査する。したがって80番・443番ポートを開けている限り、通常のファイアウォールではSQLインジェクションを止められない。またWAFは通信内容を見る仕組みなので、アプリ自体の脆弱性が消えるわけではなく、根本対策(入力値の検証、プレースホルダの利用)の代わりにはならない。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。