HTTP/3(QUIC)とは?
HTTP/3(QUIC)とは、UDP上に構築したQUICを下位に使うHTTPのバージョン。再送制御と暗号化をQUIC自身が持ち、ストリームごとに独立して再送するため、1つの損失が他のストリームを止めない。接続確立とTLSハンドシェイクを統合し、往復回数を減らす。
えいちてぃーてぃーぴーすりー(くいっく)
HTTP/3(QUIC)の意味
UDP上に構築したQUICを下位に使うHTTPのバージョン。再送制御と暗号化をQUIC自身が持ち、ストリームごとに独立して再送するため、1つの損失が他のストリームを止めない。接続確立とTLSハンドシェイクを統合し、往復回数を減らす。
HTTP/3(QUIC)の具体例
損失率の高いモバイル回線での表示が改善する。またコネクションを識別子で管理するため、Wi-Fiから携帯網へ切り替わってIPアドレスが変わっても通信が継続する。一方、UDP443を遮断するファイアウォールがあると接続できず、HTTP/2へ後退する。
HTTP/3(QUIC)は試験でどう引っ掛けられる?
「UDPだから信頼性がない」は誤り。信頼性・順序制御・輻輳制御はQUIC層が担う。運用面では、従来のTCPポート監視やパケット検査が効かなくなること、UDPの帯域制御ポリシーの見直しが必要になることが実務上の論点になる。
HTTP/3(QUIC)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。