HTTPステータスコードとは?えいちてぃーてぃーぴーすてーたすこーど
HTTPステータスコードとは、サーバが応答の結果を3桁の数字で返す仕組みで、百の位が意味の大分類になる。1xxは処理中、2xxは成功、3xxは転送、4xxは要求側の誤り、5xxはサーバ側の誤り。要求と応答のどちらに原因があるかが4xxと5xxの境界で、障害切り分けの起点として使われる。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →背景
クライアントは相手のサーバの実装を知らないまま通信するので、失敗の理由を本文の文章で説明されても機械は判断できない。数字を階層化し、百の位だけで再送・再取得・中止を決められるようにしたのがこの体系で、未知のコードが返ってきても大分類から扱いを決められる点が設計の要になっている。
具体例
404は指定した資源が無い、403は資源はあるが権限が無い、301は恒久的な移転で検索エンジンが評価を引き継ぐ、302は一時的な移転。500はサーバ内部のエラー、503は過負荷や保守による一時的な利用不可で、Retry-Afterヘッダで再試行の目安を添えられる。
試験での引っ掛け
4xxと5xxのどちらを返すかで責任の所在が変わる。入力値の不備は400番台、内部の例外は500番台で、取り違えると監視の閾値も切り分けも狂う。401(認証されていない)と403(認証済みだが権限が無い)も別物で、401の英名Unauthorizedに引かれて逆に覚えやすい。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。