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運用テストとは?うんようてすと

運用テストとは、発注した側の利用者が主体となって、実際の業務のやり方どおりにシステムを動かし、頼んだ業務上の要求を満たしているかを確かめる最終段階のテスト。ここで問題がなければ検収し、本番の稼働へ移るため、稼働前の最後の関所にあたる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では6回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2009年度〜2021年度)。

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系

別名:運用テスト(受入テスト)、受入テスト、ユーザー受入テスト

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背景

開発側が行うテストは「仕様どおりに動くか」までしか確かめられない。仕様そのものが業務に合っていなければ、正しく動いているのに使えないシステムが納品されてしまう。そこで使う人が普段の手順で触る段階を最後に置き、本番へ出す前に業務側の判断で止められるようにしている。IPAのシラバスでも、取得者(委託側)が供給者の支援を受けて確認する段階として説明されている。

具体例

保険会社が新しい契約管理システムを入れるとき、開発会社ではなく契約課の担当者が実際の申込書を使い、登録から証券の発行までを日々の手順のまま通して、そのまま業務が回せるかを確かめる。あわせて利用者向けの操作教育もこの段階で行われる。

試験での引っ掛け

システムテストとの主体の違いが問われる。開発側が仕様どおりかを見るのがシステムテスト、利用者・発注者側が業務に使えるかを見るのが運用テスト。工程の並びでも最後に置かれる点を併せて押さえる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では6回出題(2009年度〜2021年度)
  • 分野:マネジメント系
  • システムテストとの主体の違いが問われる。