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サニタイジングとは?さにたいじんぐ

サニタイジングとは、利用者が入力した文字のうち、プログラムへの命令として働いてしまう記号を無害な文字に置き換えたり、想定した形式かを検査したりする処理。入力欄に命令を紛れ込ませる攻撃(SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング)を防ぐために、Webアプリを作る側が行う対策として問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では2回出題されています(2016年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

入力欄には、利用者が自由に文字を打てる。その文字をそのまま処理に使うと、悪意のある人が打ち込んだ記号がプログラムへの命令として働いてしまう。入力する側の善意には頼れないので、受け取る側が一度ふるいにかけ、危ない記号を無害な形にしてから使う処理を、作る側の基本の対策とした。

具体例

自社の問合せフォームで、氏名欄に記号やスクリプトの断片を入れても、そのまま画面や検索処理へ渡らないようにする。外部へ委託して開発する際は、この処理を行うことを要件定義書と検収の確認項目に明記しておく。

試験での引っ掛け

利用者側で気を付ける運用の対策ではなく、作る側がプログラムの中で行う対策である。またブラウザ側の入力チェックだけでは不十分で、攻撃者はブラウザの画面を通さずにデータを直接送れるため、チェックを素通りされる。サーバ側で必ず検査することが要点。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2016年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 利用者側で気を付ける運用の対策ではなく、作る側がプログラムの中で行う対策である。