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コード署名とは?こーどしょめい

コード署名は、配布するプログラムやマクロ、ドライバに開発元がディジタル署名を付け、受け取った側で「作成者が名乗ったとおりの相手か」と「途中で書き換えられていないか」を確かめられるようにする仕組みである。導入時に自動で検証され、確認できないと警告が表示される。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では1回出題されています。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

インターネットで配られるソフトウェアは、途中の経路や偽の配布サイトで中身を差し替えられる余地がある。受け取った側は本来のファイルを知らないので、見比べて気づくことができない。そこで、作った側があらかじめ印を押しておき、受け取った側の機器がその印を機械的に検証する形にした。人の注意力に頼らず、正しい配布元かどうかを判定できるようにするための仕組みである。

具体例

Windowsでインストーラーを実行したときに出る「発行元」の表示は、この署名を検証した結果である。署名がなければ発行元不明という警告が出る。社内で作ったExcelマクロも、情報システム部門が社内向けの証明書で署名し、署名の無いマクロは実行しない設定を全端末へ配ることで、外部から届いたマクロの実行を防げる。

試験での引っ掛け

過去問はコード署名を、SMTP・WPA2・電子透かしと並べて出す。電子透かしは画像や動画に作成者の情報を目立たない形で埋め込み、不正な複製を追跡するためのもので、改ざんの検知が目的ではない。もう一つ、署名があれば中身が安全だという誤解に注意する。署名が示すのは作成者と改ざんの有無だけで、攻撃者が正規の証明書を盗み出せば不正なプログラムにも署名できる。マルウェア対策は別に必要である。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:テクノロジ系
  • 過去問はコード署名を、SMTP・WPA2・電子透かしと並べて出す。