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CADとは?きゃど

略語の意味

CAD=Computer Aided Design

製品や建物の図面・立体の形を、コンピュータで作ったり直したりする設計の仕組み

Computer
コンピュータ
Aided
助けられた
Design
設計

CAD(Computer Aided Design:コンピュータ支援設計。Computer=コンピュータ、Aided=助けられた、Design=設計)は、製品や建物の図面・立体の形をコンピュータ上で作成・修正する設計用のシステム。ITパスポートでは、ものづくりにITを使うエンジニアリングシステムの代表として、製造を支えるCAMとの区別で問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では5回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2012年度〜2020年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:Computer Aided Design、コンピュータ支援設計

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背景

製図板と定規で手描きしていた時代は、寸法を1か所変えるだけで関係する図面を何枚も描き直す必要があり、描き写すたびに誤りも入り込んだ。図面をデータとして持てば、修正はその部分を直すだけで済み、同じデータを複製して部品の設計に使い回すこともできる。さらにそのデータを製造の機械へそのまま渡せるようになり、設計から製造までの手作業の写し取りが減った。

具体例

建築設計事務所や工場の設計部門では、Autodesk社のAutoCADのようなCADソフトで図面を作る。自動車メーカーが新しい車の部品を3次元CADで設計すると、その形のデータを製造用のCAM(Computer Aided Manufacturing:コンピュータ支援製造)に渡し、工作機械の削り方を自動で作らせることができる。

試験での引っ掛け

Dは設計(Design)、Mは製造(Manufacturing)。工作機械への加工の指示を作るのはCAMで、CADではない。過去問ではCADは「PC上で動く応用ソフトウェア(アプリ)」の例として扱われ、機器に組み込まれて制御を担う組込みソフトウェアとは区別される。また資材の必要量を計算するMRPや、強度などを模擬して確かめるCAEとも役割が違う。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2012年度〜2020年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • Dは設計(Design)、Mは製造(Manufacturing)。